大分市のピュア整骨院奮闘記

2015年1月15日

腰痛の原因その③

こんにちは!大分市ピュア整骨院です!

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ときおり患者様が、「体が硬くて前屈しても手の先が床に届かないんです」おっしゃることがあります。

 

これらはすべて、「関節が硬くなっている」ということです。

 

では、なぜ「関節は硬く」なってしまうのでしょうか。

 

端的に言えば、それは「血流が悪くなっているから」です。

 

筋肉への血流が悪くなっているから、脳が「これ以上はもう広がりません、曲げられません」と指令を出してしまうのです。
それが結果的に体が硬いという状態になる、というわけです。

 

理屈としては、「体が硬いから広がらない、曲がらない」ではなく、「筋肉への血流が悪くなっているせいで脳からもうこれ以上は広がりませんよ、曲がりませんよという指令が出て体にストップがかかり、これ以上は広がらない」のです。

 

可動域が狭いところ、つまり硬いところは、血流がよくなれば柔らかくなってたくさん動かせるようになります。年齢をかさねていくうちに関節が硬くなってしまうのは、血管が老化したり、毛細血管が減ったりして、筋肉への血流が悪くなってしまうからです。

 

ピュア整骨院は総合的な腰痛治療も行っております☆☆☆

 

お気軽にご相談くださいませ。

2015年1月14日

腰痛の原因その②

こんにちは!大分市ピュア整骨院です!

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ふだんの何気ない歩き方、立ち方、体重のかけ方の左右差が広がると、腰痛が発症します。
皆さんは、足にも「利き足」があることをご存じですか?
左右の手には、「利き手」というものがあります。使いやすいほうの手を指して「右利き」「左利き」と言いますよね。
実は手と同じく、足にも「利き足」というものがあります。手の場合と違うのは、左右の足は、「利き足」と「軸足」にわかれるという点です。

 

では、みなさんが自身の利き足と軸足を見分けるためには、どうすればいいのでしょうか?

 

一番わかりやすいのは、椅子に座っていて足を組みたくなるときです。この場合、上に重ねたくなるほうの足が、その方の利き足で、下になったほうの足が軸足です。
駅で人を待っているとき、無意識のうちに軸足のほうに体重をかけ、利き足のほうを前に交差してみたり、浮かしたりしていませんか。
意識してみると、誰にでもこの「軸足」「利き足」があることに気づくと思います。
そしてこの「軸足」と「利き足」の使い方の差が大きければ大きいほど、腰痛になりやすいのです。

 

肝心なのは、この「左右差」をできるだけ少なくするためにはどうすればいいのかを考えることです。

 

この利き足と軸足の違いを知っておくと、普段の生活でも役に立つことがあります。

 

オフィスなどで座っていて、すぐに腰痛が出るという場合は、タオルを折りたたみ、軸足側のお尻の下に敷いてみてください。

 

そうすることで、利き足と軸足で不均等に流れていた血液がバランスよく流れるようになります。

 

足を組みたいという欲求は、左右の足の血流のバランスが悪くなるせいで起こりますから、左右の血流のバランスが整えば、足を組む頻度が少なくなり、腰痛が軽減されます。

 

ぜひ普段の生活に少し加えてみてください!!

 

腰痛治療はピュア整骨院にお気軽にご相談くださいませ。

 

全力でサポートいたします!!

2015年1月13日

腰痛の原因その①

こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、交通事故治療専門の大分市羽屋ピュア整骨院です!

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腰痛に悩むほとんどの人が、背骨のゆがみを抱えています。
見るからに背中が丸くなっている猫背の方はもちろん、一見胸を張っているけれど、お腹の突き出た姿勢の方も、すべて背骨のゆるやかなカーブを崩していることになります。

 

どちらの場合も背骨で重力を分散する力が弱くなり、結果、周辺の筋肉へ本来かけてはならない負担をかけてしまいます。

 

すると、その筋肉に疲労がたまり、炎症を起こします。それが原因になり、腰痛が発症するのです。
さらにこの負担が長期化すると、骨や軟骨にまで影響を及ぼし、骨や軟骨の変形が起こるのです。そして、椎間板ヘルニアが発症していきます。
理想的なS字カーブが描けていれば、体の重みをそれぞれの腰椎で支えてくれるので、1カ所に負担がかかってしまうということはありません。
つまり正しい背骨の形をキープし、背骨をゆがませないことが腰痛改善の第一歩なのです。

 

ピュア整骨院は背骨・骨盤矯正を行っており、原因から根本的に改善に向けて治療しております!!

 

腰痛はピュア整骨院にお気軽にご相談ください!!

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