こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、スポーツ障害、交通事故治療専門の大分市ピュア整骨院です!
今日は肩こりの二次的症状についてお話しします。
肩こりは誰もが経験がある症状です。
今日はこの肩こりについてお話しします。
「以前は肩こりが出ても、一晩寝れば楽になっていたのに段々肩こり感が取れなくなってきた。」
実はこの一晩寝れば改善するというのが肩こり症への第一歩なのです。
一晩寝ればコリ感がなくなるというのは、決してコリが取れているわけではなく、感覚的に楽になっているに過ぎないのです。
このように一晩寝れば改善する状態を肩こりの初期段階とここでは仮定しますが、この肩こりの初期段階をそのまま放置しておくことにより、こりは段々蓄積していきます。
初期段階では表面的な肩こりに過ぎないのですが、この状態を放置し日々蓄積していくことにより、筋肉は表面だけではなく深部から固まっていきます。
そして、ある一定段階を超えると常に肩こり感が抜けなくなってしまいます。
つまり、筋肉に余裕がなくなってしまうわけです。
肩こり症になってしまった場合には、深部からこりを強制的に取り除き筋肉をリセットされた状態に戻すという体質改善を図っていきます。
肩こりはどのようなことをすると起こりやすいのでしょう。
パソコン、手芸、ゲーム、事務仕事、ピアノ等
また緊張やストレス、寒さ、風邪をひいても起こりやすくなります。
これらの例で共通して言えることは、それぞれの作業に集中することにより肩が上がってしまうということです。
端的に言うと力が入っているということです。
下の例でも緊張状態の持続やストレス、寒さに関しては肩をすぼめる等、力が入っているということが言えるますが風邪は別な条件で血行不良が起こっていると言っていいと思います。
多くの人がこれらの理由で肩こりを起こしていますが、なぜ力を入れると肩こりが起こるのでしょう。
今日はここまでです。
次回も肩こりについてお話しします!
お楽しみに★