こんにちは!肩こり、腰痛、骨盤矯正、スポーツ障害、交通事故治療専門の大分市ピュア整骨院です!
腰痛の原因のひとつに腹筋の筋力低下があります。
今日は正しい腹筋の方法についてご紹介します。
腹筋をつけて腰痛を予防していきましょう!!
1、両手を頭の後ろで組み、あおむけになる。足を伸ばして行うとこしを痛めやすいのでひざを曲げる。
2、腹筋に意識を集中させ、反動をつけないようにして上体を起こし、直ぐ元の状態の戻り繰り返す。
もし、手伝ってくれる人がいるようであれば、足を手で押さえてもらい少しでも腹筋に意識を集中でき状態にすると良いでしょう。最初のうちは10~20回を目安に腹筋トレーニングを行っていきましょう。
腹筋チェックポイント
元の状態に戻るとき床に体を完全に付けてしまわず少し浮かした状態にし直ぐ上体を起こすという動作を繰り返すことによりより一層の効果が期待できます。
腹筋のシェイプアップ効果
腹筋トレーニングを行うことで腹直筋(腹の中心)と腹斜筋を鍛えることができます。
そのため、筋力アップでは、腹直筋の強化によりいわゆる割れた腹を実現でき、シェイプアップではウエストの痩身に効果が期待できます。
筋力アップを期待する場合は連続で50回を1日おきに行なうと良いでしょう。楽にできるようになったら50×2、50×3とセット数を増やしてみましょう。
シェイプアップを期待する場合は20回をゆっくり1日おきに行なうとよ良いでしょう。この場合も筋力アップと同じように楽にできるようになったらセット数を増やしてみましょう☆
ムリをせずゆっくり行って下さいね。
腰痛治療はピュア整骨院にお任せ下さい!!