こんにちは！肩こり、腰痛、骨盤矯正、スポーツ障害、交通事故治療専門の大分市ピュア整骨院です！
便秘の方はおおくいらっしゃり、ぽっこりお腹を解消する便活法についてお話しします☆
排便力がアップするルールを実践するだけで、ぽっこり張ったお腹を解消する方法です。
腸内環境を改善してあげれば便秘も解消するし、結果、体重も減り痩せやすい体になるというものです。
【便秘の定義】
便秘とは、排便がスムーズに行われない状態のことを指します。症状としては、毎日出ないと便秘だと思いがちですが、実は便秘には以下のような定義があります。
- ３日以上便が出ない
- 排便の量が少ない
- 水分の少ないコロコロした硬い便
- もよおしてもうまく排便ができない
- 排便後も残便感や腹部の張りを感じる
【便秘がなぜ良くないのか？】
「たかが便秘、されど便秘」といえますが、便が腸に長い期間とどまることで、腸内で便が腐敗し有害物質を作り出すため、便秘は体に良くないと言われています。
【便活のダイエット効果】
便秘により便が腸内に溜まってしまうと、便に含まれる老廃物も一緒に血液中に取り込まれるため、体の隅々まで行き渡るはずの栄養が脂肪に蓄積されてしまいます。
その結果、皮下脂肪や内臓脂肪となり太ってしまうというわけです。ですから、便秘を解消することで腸内環境も改善され、脂肪が正常に燃焼され太りにくく痩せやすい体質になります。
【便活ダイエットのやり方】
とにかくダイエットで一番大切なのは、腸の動きを活発にしてあげること。そのためには、副交感神経の働きを高めてあげるのがGOOD！以下のようなちょっとした行動を毎日実践することで、自然とスムーズな排便ができるようになりますよ♡
- 朝起きたらすぐに常温の水か温めのお湯をコップ１杯飲む
- 朝起きたら朝日を浴びる
- 朝・昼・晩の３食をキチンと食べる
- 夕食30分後にのんびりとウォーキングをする
- 寝る３時間前には食事を済ませておく
- お風呂は38～40度の温めのお湯にゆっくりと浸り半身浴をする
- 寝る１時間前にはパソコンやテレビは見ないようにする
- 寝る前には暗めの部屋でゆっくりと音楽を聞きながら過ごす
- 寝る前に激しい運動をしない
【副交感神経の働きを高める呼吸法】
- お腹に手を当て、鼻から思いっきり５秒間息を吸います。
- 口をすぼめたまま、ゆっくりと10秒かけて息を吐きます。
※吸ったときの長さの倍、ゆっくりと長く息を吐くのがポイントです。朝日を浴びながら新鮮な空気を吸うのもよし、寝る前に布団の上でゆっくりとこの呼吸法をやるもよし。仕事や家事の合間でも、時間を見つけて実践してみてください♡
【腸のお掃除レシピ】
例えば、バナナきな粉ジュース、りんごヨーグルトジュース、めかぶドレッシングサラダ、根菜の豆乳チャウダー、さつまいも羊羹など。アボカドや納豆、オクラなどの水に溶けやすい食物繊維なら便を柔らかくしてくれる働きが。「ヨーグルト＋キウィ＋はちみつ」のフルーツサラダは食べやすく特におススメ。
この他にも酵素ドリンクも便秘解消には効果的です。市販されているドリンクには薬草などもたくさん使われていますので、便秘解消にはとても効果的です。酵素ドリンクは炭酸水やジュースで割って飲みますので、好き嫌いがある人でも飲み続けることができるのでおすすめです。
以上、便通を良くする方法でした☆
最後まで読んで頂きありがとうございました！
ぜひお試し下さい！
