こんにちは!大分市羽屋のピュア整骨院です!
今日から腰痛について詳しくお話しします!
私たち人類のはるか遠い祖先は4つ足歩行でした。それが進化して2つ足歩行になり、
現代に至るまで2本の脚で体重を支え、歩くことがどこかに負担をかけているのかもしれません。
それが腰だとしたらどうでしょうか。腰の痛みがあると歩くのも、座るのさえも困難になってしまいますよね。
腰という漢字の中に要(かなめ)という字が有るように、腰椎は体躯の重要な部分です。
慢性的な腰痛の症状でお困りの方も多いと思います。
腰の痛みと言えば真っ先に思い浮かべるのはぎっくり腰、椎間板ヘルニアなどですが、
体重や力が常に加わる部位だけに、なかなか痛みや腰の違和感が緩和されない、という声も多いものです。
特に女性は、婦人科系の不調からくる腰の痛みも他人事ではありません。
気になる腰の痛みについて、取り上げて行きたいと思います。
腰の痛みを誘引する原因やタイプを整理していきたいと思います。痛みの原因は大きく分けて3つあります。
①脊椎の間の椎間板と言われるクッション、骨盤などの骨、背中やお腹の筋肉に原因する痛み。
②肝臓や膵臓などの臓器や、婦人科系の病気やホルモンバランス、腫瘍など、内臓疾患に原因する腰の痛み。
③精神的なストレスや心身症が原因の腰の痛み
(過労や環境の変化で意外に腰は痛くなったり、もともと腰痛もちの人が痛みが増したりすることがあるものです)。
さらには、「ぎっくり腰」に代表される急性の腰痛。組織の損傷があり、急性期は痛みも強いので安静が必要です。
そして、原因があまりはっきりしない慢性的な腰の痛みです(慢性腰痛症)。
過労やストレス、労作環境で痛みが強くなることもあります。
そして、からだを伸ばしたときに痛む「屈曲型」と、からだを曲げたときに痛む「伸展型」があります。
脊椎は、緩くS字カーブになっています。ちょうど人体を真横から見た時、脊椎が一直線というのはありえません。
上半身の体重の負荷を程よく分散させるために、カーブを描いているのですが、中には生まれつきや後天的に、
本来ゆるく弧を描くべき部分が、やや直線すぎたり凹みすぎたりしている人もいます。
そういった不自然な脊椎のカーブや、姿勢のクセなどによる筋肉のこわばり、
脊椎の神経の障害や圧迫によるものなどが腰の痛みを引き起こします。
腰痛、骨盤矯正はピュア整骨院にお任せ下さい^^
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